この度、日本造園学会関東支部主催の公開シンポジウム 『Green and Sports for All: 川崎のみどり x スポーツまちづくり』にて、弊社代表黒野がパネリストの1人として講演をいたします。

日本造園学会関東支部大会
■公開シンポジウム
【Green and Sports for All: 川崎のみどり x スポーツまちづくり】

11月9日(土) 14:20〜17:00
会場：川崎市役所本庁舎２階ホール
参加申込：無料、要申込　
https://peatix.com/event/4143350/view?k=f46099532a3df279e96645885a3fcd58f208007a

■シンポジウム趣旨
【Green and Sports for All: 川崎のみどり x スポーツまちづくり】
川崎市では2024年に市政100周年を迎え、同時に全国都市緑化かわさきフェアを富士見公園、等々力緑地、生田緑地の３会場で開催する。 同市では川崎市のスポーツの聖地となっている等々力緑地において、フェア中は「体験・体感×みどり」をコンセプトに、スポーツとみどりを絡めたコンテンツを用意するほか、フェア後には再整備等が展開されるなど、スポーツに関する多様な取組も進む。
一方、全国におけるスポーツ施設や運動公園においては特定の競技スポーツや活動が展開され、組織も細分化が進むが、本来みどりとスポーツ・健康分野を掛け合わせることで発揮できるポテンシャルは高いのではないだろうか。
本シンポジウムでは、スポーツ庁・川崎市・民間企業等をゲストに迎え「Green and Sports for All：すべての人のための川崎のみどり x スポーツまちづくり」を展望するものである。


■スケジュール
開会・ご挨拶：川崎市　副市長 藤倉茂起氏
□話題提供：川崎市 建設緑政局 緑化フェア推進室 室長　木村博彦氏
【川崎のみどり・スポーツの取組】

□みどり x スポーツの取組：ショートプレゼンテーション
スポーツ庁参事官（地域振興担当）付　参事官補佐　玉那覇綾子氏
【誰もがスポーツに取り組める場づくりに向けて
〜オープンスペースの活用における取組〜】

株式会社　川崎フロンターレ　フットボール事業統括部　フロンタウン部長兼富士見・等々力PFI担当 星見陽介氏
【公園・施設 x スポーツのまちづくり取組紹介〜かわさきフロンタウン構想ってなに？〜】

川崎とどろきパーク株式会社営業本部副本部長兼施設整備本部副本部長
百々海大氏
【官民連携による等々力緑地取組】

株式会社　BEACHTOWN代表取締役　黒野崇氏
【自然とスポーツをつなぐ：アウトドアフィットネスの取組】

□パネルディスカッション
【Green and Sports for All: 川崎のみどり x スポーツまちづくり】
モデレーター：福岡孝則（東京農業大学 / 全国都市緑化かわさきフェア幹事長 / IAKS Japan）


主催：⽇本造園学会関東⽀部　
後援：川崎市
共催：一般社団法人ランドスケープコンサルタント協会関東支部
　　　全国1級造園施工管理技士の会
造園ＣＰＤ：2.5単位

詳細は添付のフライヤーをご参照ください。
こちら